「私、人間なんで」うさぎさんなのにうさぎさんに興味なし!?自由気ままで食欲旺盛な看板うさぎ、もなかちゃん
rezityo
うさより
撫でられることが大好きで、手の下にぐいっと頭を潜らせてくる。ご飯をあげて家事をしていると「はい、次は撫でる時間でしょ」とばかりに催促。仕事へ行く時もケージの中でうたっちして「忘れないでね」とアピール。そんな甘えん坊が、ぷりんちゃんです。

1995年頃、初代のぷりんちゃんは「プリン」「チョコ」「クッキー」と候補にあった中から、一番呼びやすい名前として名付けられました。病気知らずで10歳2ヶ月という長寿を全うし、家族に大きな喜びをくれた特別な存在です。

初代ぷりんちゃんがお月様へ旅立ったあとは、あまりの寂しさに「もう二度と兎は飼えない」と思うほどのロスをゆうこさんに残しました。

それでもそのうちもふもふが恋しくなり、初代ぷりんちゃんと似た柄のダッチの子を求めてペットショップに。そこで一目惚れしてお迎えしたのが、グレーの2代目ぷりんちゃんでした。

そんなぷりんちゃんの名物といえば、“うなぎうさぎ”。 グレーの毛色もあって、ながーく伸びて寝転がる姿はまるでうなぎ。夏には大理石の上でうなぎ状態になってクールダウンするのが定番です。

小さな体でチモシー入れを咥えてポイッと投げたり、子どもの頃はケージの下に潜り込んだりと、お転婆な一面も健在。いちごの葉っぱや人参の葉っぱ、パパイヤの茎、葛の葉っぱを見ると大興奮で、サークルの中をくるくる回ります。お気に入りの場所は大理石の上とケージの隅、わざわざ狭い扉のところにマフを食い込ませてゴロゴロする姿も、ぷりんちゃんらしいこだわりです。

箱座りよりも、やっぱり“うなぎ”。 今日もながーく伸びて、ぷりんちゃんは笑顔を与えてくれます。

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