台湾から札幌へ！国境を越えてやってきた優しいうさぎさん、キョーちゃん

ふわふわ白くて、のんびりマイペース。でも、いざというときには“守ってくれる”優しさがある。そんなうさぎさんがいます。

名前は「キョーちゃん（小巨人）」。キョーちゃんは台湾の動物保護団体、台灣愛兔協會に保護されていたところ、飼い主のはせこさんと出会いました。

そして2025年の5月にはせこさんの仕事の都合で日本にお引越し。現在は札幌で暮らしています。

そんなキョーちゃんはお家ではマイペースなのんびり屋さん。たまに破壊神のように元気になりますが、普段は溶けたようにゴロゴロしていることが多いそう。白くて長いお餅が突然姿を現します。

しかし、お外に出ると臆病な子になり、はせこさんやパートナーさんにいつも抱かれています。

また、キョーちゃんは優しい性格の持ち主。はせこさんが寝てる間は見渡しの良い場所で見張り番をしてくれます。

優しさを持った小さな巨人のキョーちゃん。その背中には、言葉では語れない頼もしさが詰まっています。

今日も大切な人のそばで、のんびりと過ごしています。

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れじちょ

うさぎライター

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とにかくうさぎが好きで、うさぎカフェに回数券で通ってる人。 沢山の人を取材して、いつか「うさびと図鑑」を出版したい。 愛犬ミックスのハチ、愛兎ミニウサギのいちご、お月様組